OrangePi ZERO Plus2 H3を使ってみる
i2c通信
OrangePi ZERO Plus2 H3でのi2c通信を紹介します。
i2cを有効にするために「/boot/armbianEnv.txt」に以下を追加する必要が有ります。
i2cポートのピン位置はZEROと同じです。
/dev/i2c-0:SDA=Pin#3/SCL=Pin#5
/dev/i2c-1:SDA=Pin#16/SCL=Pin#18
/dev/i2c-2はカメラ用に使われるようで、汎用i2cとしては使えません。
/dev/i2c-0にBMP280を接続して、python-peripheryライブラリを使って温度を読み込んでみました。
Pythonコードはこ
ちらのコードのままです。

/dev/i2c-1にBMP085を接続してpython-peripheryで温度を読み込んでみました。
Pythonコードはこ
ちらのコードのままです。

次回はSPI通信を紹介します。