esp-linkを使ってみる

UDP Socket通信


esp-linkを使えばArduinoでUDP Socket通信を行うことができます。

udpの相手にはこちらで 公開されているテストツール(SocketTest)を使います。
起動後にUdpタブにて、Portに7000を指定してStart Listeningを押します。


こちらで 公開しているudpのスケッチをArduinoに書き込みます。
esp-linkと繋がっているArduinoのスケッチを更新するときは、一旦、esp-linkとのUART接続を外す必要が有ります。
esp-linkとUARTが繋がった状態では、Arduinoのスケッチを更新できません。
スケッチ更新後、SocketTest側にArduinoからのブロードキャストメッセージが表示されます。


送信元のアドレスに適当な文字を送ってみます。


Arduino側に文字が届きます。


多分...おしまい