LuckFox Pico ProでUbuntuを使ってみる

SPIデバイス

以下のSPIデバイスが有ります。


BMP280の温度センサーを使用してSPIデバイスの動作を確認してみました。
BMP280には4ピン仕様のモジュールと、6ピン仕様のモジュールが有ります。
SPIで使うときは6ピン仕様のモジュールを使う必要が有ります。
6ピン仕様のモジュールのピンマーキングは向って左から
SDO CSB SDA SCL Gnd Vcc
となっていますが、SPIで使う場合
MISO CS MOSI CLK Gnd Vcc
となります。
BMP280 Host
VCC 3V3
GND GND
SCL SPI SCLK
SDA SPI MOSI
CSB SPI CS
SDO SPI MISO

GPIO番号=48(CS)/49(SCLK)/50(MOSI)/51(MISO)にBMP280を接続し、
こ ちらのコード(Hardware SPI)を使って温度と湿度を読み出してみました。
正しく読み出せています。


ピン番号=55(SCLK)/54(MOSI)/68(CS)/69(MISO)にBMP280を接続し、
こ ちらのコード(Software SPI)を使って温度と湿度を読み出してみました。
正しく読み出せています。


続く....