ESP8266をWifiモデムとして使う
ATコマンドによるNTPクライアント
こちらでESP8266をWifiモデムとして使って、UNOや
NANOなどEthernetを持たないボードからのMQTT通信を紹介しました。
MQTTなどプロトコルが公開されている通信ならどのような通信も行う事ができます。
そこで、今回はATコマンドによるNTPクライアント(時刻合わせ)を紹介します。
スケッチはこ
ちらで 公開しています。
シリアルモニターにはこのように表示されます。

MQTTやEメールと組み合わせると、毎日決まった時間に通信を行う事ができます。
次回はATコマンドによるリモートコマンド実行(telnet通 信)を紹介します。