ESP-11を使ってみる
先日Aitendoリアル店舗に行ったときに、ESP-11用の変換基盤を見つけました。
今まで気が付かなかっただけで、以前からあったかもしれません。
そこで、順序が逆ですが急遽ESP-11を入手しました。
ESP-07と同様にセラミックアンテナが付いています。
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変換基盤に取り付けるとこのようになります。
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チップのマーキングを見れば分かりますが、一応Flash情報を読み出してみました。
ESP-07と同じBergMicroのBG25Q80(1M)が付いています。
ピン配置は、写真の左から
3.3V/GPIO_2/GPIO_0/TX/RT/Reset/Enable/Gnd
で、同じ8ピンのESP-01と同じです。
3.3V/GPIO_1/GPIO_0/TX/RT/Reset/Enable/Gnd
となっている資料もありますが、GPIO_1はTXなので間違いです。
GPIO_2のLチカコードで一応確認しましたが、間違いなくGPIO_2でした。
Flash書き込み時の回路は同じ8ピンのESP-01と同じです。
ESP-01と違ってピン配置が一直線なので、ブレッドボードで使うにはこちらの方が扱いやすいです。
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